呼吸器内科

呼吸器内科

当クリニックに来院される患者様は、他の病院へ行っても症状がよくならない、咳がいつまでたっても治らないなど、症状の原因が分からずお越しになる方がほとんどです。
呼吸器系の身近な病気としては、風邪、上気道炎、急性気管支炎、肺炎、気管支喘息などがあげられます。その他にも、肺気腫、慢性気管支炎、肺がん、肺結核、間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな病気が考えられます。

アレルギー科

アレルギー科

アレルゲンと呼ばれる異物(ハウスダスト、ダニ、花粉、食品)に反応すると、体内でIgE抗体が作られます。再びこれらの異物と接触すると、すでに作られたIgE抗体と結合してアレルギー反応を起こします。アレルゲンを吸入、接触、摂食すると、数分から30分で反応を起こすことから、この反応のことを「即時型アレルギー反応」といいます。

内科

内科

高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病は、睡眠時無呼吸症候群などとも密接に関わっており、生活習慣病の予防が他の病気の予防につながります。当クリニックでは、糖尿病の検査、動脈硬化の評価検査、血液検査などをおこない、生活習慣病の診療、生活指導をおこなっています。

禁煙外来

禁煙外来

喫煙は「ニコチン依存症」という薬物依存症です。タバコを吸うことでニコチンが脳に達し、脳内から快感がもたらされます。そのため、ニコチンを繰り返し接種するうちに、より強い依存が生じ、やめると、タバコを吸いたくてイライラするなどの離脱症状が出現するようになります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続的に繰り返される病気です。無呼吸があると身体が眠っているのに脳が眠っていない状態となり、日中の眠気、居眠り運転、集中力の低下を引き起こし、事故やミスにつながることがあります。原因は、肥満による上部気道への過剰な脂肪沈着によることが多いですが、日本人の場合は4割以上が肥満のない方に起こり、骨格の関係で下あごが小さい方に多く起こるとされています。